クリニック院長参謀が「セミナー」を開催しない理由

 

クリニック院長参謀サービスでは、現状、「セミナー」を実施する予定はありません

 

 

理由を一言で言うと、かえって院長先生の負担になるからです。

 

なお、ここで言う「セミナー」には臨床系は入りません。

コンサルや一般企業がよく開催するような

 

① 自費率UPセミナー(歯科)

② 人材採用セミナー

③ スタッフマネジメントセミナー

④ 人事評価セミナー

 

などを指します。

 

上記のようなセミナーは基本、1対多のものですので、

多数の歯科医院・クリニックで共通して効果の見込める解決方法・ノウハウである

という前提です。

 

「同じ」方法を教わるんです。

環境も、患者層も、スタッフも全く違う医院同士が。

 

にもかかわらず、その全ての医院で同じように効果が出るって、そんな甘い話ありますか?

 

イメージすると、仮に20件の医院が参加した場合、

 

A 教わったとおりにやったら、その通り効果が出た

B 教わった内容を自分の医院用にアレンジしてやったら、効果が出た

C 教わった内容を自分の医院用にアレンジしてやっても効果が出ないので、トライ継続中

D 教わった内容を自分の医院用にアレンジしてやっても効果が出ないので、あきらめた

E 教わったとおりにやっても効果が出ず、あきらめた

F 教わっただけで満足し、「時間が無い」を言い訳にして結局何もしない

 

・・・のいずれかの結末が考えられます。

 

Aは、上記で言う甘い話です。皆無と断言までしませんが、かなり少ないと思います。

もしそうじゃないセミナーがあるなら、もっと業界内で評判になってるし、参加者は勝手に増えているはずです。

でもそんなセミナー、聞いたことありません。

 

そして、私がよく動画で情報コレクターと呼んでいるのは、Fの方々(あるいはカンタンに諦めるEの方々)です。決して少なくないと感じます。私の主観ですが。

 

先述のように、そのままやって結果が出るような甘い話は無く、B~Dにあるように「教わった内容を自分の医院用にアレンジ」する必要が必ず出てくると思うのです。それも何度もトライアンドエラーを繰り返して、ようやく効果が出始める。そういうものじゃないでしょうか。

 

それ、やる時間ありますか?やる気力ありますか?

 

つまるところ、セミナーに参加して効果を出してもらおうとすると、かえって院長先生の負担を増やしちゃうんです。

 

だったらセミナーなんかやらないで、院長参謀自身が各歯科医院・クリニックに出向いて、それぞれに合った方法を提案・実践する方が早いですし、そっちの方が院長先生は助かると思うのです。

 

クリニック院長参謀の基本的な考え方は、

 

歯科医院・クリニックが100件あれば、100通りの課題解決方法がある

それを考え、実行するのが参謀の役目である

 

というものです。

 

そして、クリニック院長参謀にとって、

 

・自費率UP

・人材採用

・スタッフマネジメント

・人事評価制度

 

などは、どちらかというと得意分野です。

 

しかしながら、複数の歯科医院・クリニックで同じ手法が通用するようなことは有り得ない、と基本考えます。そのため原則として、各歯科医院・クリニックに出向き、それぞれで解決方法(プロジェクト)を考えるのです。

 

院長先生に、かえってしんどい思いをさせてしまうことになるセミナーを、開催する理由はどこにもありません。

 

 

クリニック院長参謀サービスについて、詳しくはこちら