クリニック・歯科医院の危機管理★セクハラ・パワハラ騒動に学ぶもの

 

 

ここ最近、某衆議院議員や某有名YouTuberのパワハラ・セクハラが取りざたされています。

 

共通していることは、

・証拠を残され

・告発されている

ということです。

 

議員はパワハラ発言の音声、

YouTuberはLineのスクショが

それぞれ証拠となっています。

 

いずれも見てると、惨いものです。

この行為自体は論外ですが、この中にも

院長先生が学ぶべきことはあります。

 

それは、スタッフはいつ録音しているか分からないということです。

 

院長先生はスタッフと話をするときは、いつ録音されても大丈夫なように言葉を選ぶ必要があります

 

あるクライアント先で、問題あるとされるスタッフがいたのですが、

院長先生や、私との会話をどうやら録音していたみたいです。

(そのスタッフは間もなくして退職しています)

 

その話に院長先生は、少なからずショックを受けていましたが、

私からすれば、それでショックを受けてはだめだと思うのです。

私も仕事柄、クライアント先のスタッフ面談はしょっちゅう行いますが、

いつ録音されてても大丈夫なように、言葉を選択しています。

 

中には「スタッフは家族だ」と言って性善説を信じる院長先生も

いらっしゃいますが、私に言わせれば甘いです。

 

スタッフを家族のように大切にするのは、とても良いことです。

しかし、それと危機管理は別の話です。

「経営者」と「スタッフ」というのは、それぐらい違うものなのです。

 

時にはスタッフの発言・行動に憤ることもあるでしょう。

そんな時でも常に、録音の二文字を頭に入れておいてください。

 

もし決定的瞬間を録音され、どこぞの機関に飛び込まれようもんなら

それだけでクリニックからすればダメージは少なくありません。

 

ちなみに当たり前ですが、LINEやメールなども全く同じです。

こちらは常に証拠に残ります。

グループLINEだからといって、決して油断されませんように。