セミナーと映画は似ている★クリニック院長参謀のブログ

 

医科でも歯科でも、理事長・院長向けのセミナーが様々あります。

 

臨床系だけでなく、経営に関するものとか、スタッフマネジメントに関するものとか、人材採用に関するもの。

主催は医師・歯科医師だったり、経営コンサル会社だったり、web系業者だったり、医療系メーカーだったり色々です。

 

セミナーは、映画と似ています。

 

皆さんは、どんな理由で映画を観ようと思いますか。

広告やCMなどを見て、なんとなく「よさそう」「面白そう」と思ったとか、キャストにお気に入りの俳優がいるとか、タイトルが面白そうとか、そんな動機も有り得ます。

 

セミナーも同じではないでしょうか。広告などを見て、

 

・主催が大手の経営コンサル会社だから「よさそう」

・有名な演者だから「面白そう」

・タイトルが「よさそう」

 

だから参加する、ということが多いと思います。

 

 

 

映画とセミナーの共通点は2つあります。

 

★ 内容は細かく知らないけど「よさそう」「面白そう」なものに対し、お金を払う。

★ 終わった後に「払ったお金に見合っていたか?」とはあまり考えない。

 

 

違うのは、金額です。

映画はせいぜい1~2千円、セミナーだと1日数万円も珍しくありません。

 

医療業界では「高い物は良い」という価値観があるのか、けっこう高い金額でもポンと出してセミナーに参加するケースも散見されます。

「人事評価制度セミナー」ってタイトルだからよさそう、大手経営コンサル会社主催だから良さそう、テキストが分厚くて良さそう(中身は知らない)だから、3日間20万円とかでもポンと出されるんです。

 

 

セミナーでも「高いものは良い」が正しいのであれば、何の問題も無いんですが・・・。

その辺を少しでも疑ってみるのも、ひとつかと思います。

 

 

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